私の経歴にまつわるエピソードを少し・・・

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中野区・新井薬師前駅のそばにある「アロマテラピーの学校」で私はアロマテラピーを学びました。

そこではインストラクターやセラピストとしての学びの他に、様々なことを学びました。

ボディトリートメントの単科クラスもほぼ受講しました。

卒業後は他の学校や個人サロンでフェイシャルやヘッドスパ、ハンドトリートメントなどを取得。

ボランティア参加などでその活動のはばを広げてきました。

そのうちに心に向き合うことが多くなり、数秘リーディングや禅タロットへと興味の翼を広げていきました。

「人を癒す仕事をしている自分自身が癒されていない」ということに気付くころです。

とらわれていたのは「～すべき」というもので、心がガチガチだったことに目を向けては必死にもがいていました。

変容するというのは本当に想像を超える痛みや苦しみがあって、在りのままの自分なんてもうなってるよ！といって逃げ出したくなるほど。。。

本当にびっくりするほどたくさんのことに向き合って、へこんで苛立ってカラ元気の時期があったからこそ、いまここに在るがままの自分でいられるのです。

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私はセッション中にお客様からイメージを受け取ることが多く、それが私の投影なのかお客様から発しているイメージなのかが判断できずに、どうにかしてこの情報（ありのままの魂とでもいいますか）をお伝えする方法はないかと模索していました。

それは私が変容してきた道のりを見ているようで、在るがままの魂をさえぎっている体と思考の癖が目の前に現れるのです。

そんな時期を過ごしたのちサイキックマッサージへと道は流れ、この手のひらで受け取った情報をもとにオーダーメイドなセッションへと形を変えてきました。

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私自身が経験した変容の過程。

振り返ると「魂の望み」にたどり着く道のりまでにはたくさんの出会いがありました。

いま私ができることは「自分をまるごと全部信頼する」ということだけで、それは「あなたを丸ごと信頼する」ということでもあるのです。

ゆくらでのセッションを通じて、あなたの心と体が本来のものとなれますようお手伝いさせてくださいね。

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２０１８年現在は・・・

観音舞の伝え手として、また首里クェーナ保存会の会員として、研鑽をつむ日々を過ごすことがメインになりました。

その日々の中で感じる響きも、これまで携わってきたお仕事も、すべてすべて全一の中に在ることに気付いてきました。

トリートメントやリーディングの質は深まり、おおいなる循環の中に生き感触を共有できると確信しています。

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